木更津練習会コンセプト「バスケットボールを思いきり楽しめる時空間を提供する」
木更津練習会は、子どもたちがバスケットボールに夢中になって楽しめることを大切にしています。
もちろんバスケットボールのレベルアップを目的としていますが、その前提として
「子どもたちが思い切りバスケットボールを楽しめること」
が大切だと考えています。
「失敗したら怒られるのではないか」「うまくプレーできないのでないか」 といったことを子どもたちが気にせずプレーできるように、環境づくりを行っています。
練習内容は、チーム活動ではなく、個人のレベルアップを目的としたバスケットボールの塾のようなイメージです。
練習の中で、1on1やシュート、判断の要素などを高めていきます。
また、毎回の練習の最後には長めにゲーム形式も行いながら、練習で取り組んだスキルを実戦の中でチャレンジできる場も設けています。
指導はバスケットボールの家庭教師より、専門のコーチをお願いしています。
■「子どものスポーツのすすめ」冊子の読み聞かせ
バスケットボールでのレベルアップはもちろんですが、練習会としてはそれだけではなく、
バスケットボールの上達を通して、ジュニア期の子どもたちに
「チームスポーツだからこそ伝えられること」
を、メッセージとして発信しています。
そのため「子どものスポーツのすすめ」という冊子を使って、コーチから毎回の練習で子どもたちに読み聞かせを行っています。
内容としては、
「チームワークを高めるために、どんな考え方が大切なのか？」
「自分のベストを尽くすための心構えとは？」といったことを伝えています。
■保護者の方からの喜びの声
練習会にご参加いただいていた保護者の方からいただいた、喜びの声を掲載します。「子どものスポーツのすすめ」冊子にも価値を感じていただき、大変嬉しく思っています。
「楽しくやれるのが1番です！それには基礎が大事です。
子供の好奇心や向上心を育てるのって、憧れが1番だと思います。
成長過程で、そんな大人に出会える事ってなかなかないです。
庄司コーチは勿論の事、キャンプで教えて頂いたコーチ達全員が○◯◯（お子様のお名前）の憧れで、目がキラキラしていました。
そしてなにより、私達夫婦が1番エルトラックを信用している点は、練習後教えてくれるあの本（冊子）なんです。
素晴らしい内容です。しかも、コーチの言葉で伝えるところが子供達に響きます。
ボロボロですが、今もたまに懐かしいと言いながら見返しています。
最近、考え方が大人になってきたなと思うのですが、間違いなくあの本の影響だと思います。
バスケだけでなく、人生で大事な事を教えて頂き、本当に感謝しております。」
■練習会としての想い
上記の喜びの声にもありますが、単純な習いごととしてのバスケスクールにとどまらず、成長段階のジュニア期の子どもたちに関わっているからこそ、
教育的なメッセージを伝えていくこと、
憧れや出会いがたくさん生まれるようなコミュニティとしての役割
も担っていければと思っています。
練習会にご参加いただいたことによって、子どもたちのその後の人生に少しでもプラスの影響を与えていけるような環境づくりを目指して活動しています。
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どのようなメンバーで、どういったバスケットボールの練習を行っているのか、実際に参加しながら感じていただくことができます。
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